ラオスの首都ヴィエンチャンの中心部にある「子どもの家」。土曜日の朝8時すぎ、門をくぐると子どもたちの歓声が聞こえてきました。
図書室では、子どもたちに大人気の工作教室が開かれ、スタッフのまわりを大勢の子どもたちが囲んでいます。その隣には絵本を読む子どもたちがいます。年少の子どもはラオス語を指で追いながら声にだして読んでいます。
しばらくすると、外で伝統舞踊のクラスが始まりました。「指をそらして」「もっと背筋をのばして」と言う先生の指導に女の子たちが集中して踊っています。
ほかにも伝統音楽、演劇、絵画、料理、日本語などの活動があり、子どもたちは積極的に参加していま
す。 (写真:この日、工作教室では風車を作っていた。)
図書室では、子どもたちに大人気の工作教室が開かれ、スタッフのまわりを大勢の子どもたちが囲んでいます。その隣には絵本を読む子どもたちがいます。年少の子どもはラオス語を指で追いながら声にだして読んでいます。
しばらくすると、外で伝統舞踊のクラスが始まりました。「指をそらして」「もっと背筋をのばして」と言う先生の指導に女の子たちが集中して踊っています。
ほかにも伝統音楽、演劇、絵画、料理、日本語などの活動があり、子どもたちは積極的に参加していま
す。 (写真:この日、工作教室では風車を作っていた。)